11月13日に陸上自衛隊多賀城駐屯地で開催された多賀城・七ヶ浜商工会主催の「復興祭」で、日本共産党衆院議員の高橋ちづこさんが「二重ローン問題も超党派で成立の見通し。引き続き被災地支援で頑張ります」と挨拶。会場は前日の雨で若干ぬかりましたが市町民2万3千人の人出でにぎわいました。
今年の同商工会主催の賀詞交換会に初めて案内を受け参加。「災害対策特別委員会の委員として頑張っています。まだまだ不十分ですが被災者再建支援制度の充実をはかることができました。宮城沖地震が心配されています。さらに頑張ります/昨年は奈良遷都千三百年。これからは多賀城の時代」とあいさつし、満場の拍手。その後党市議団4人と一緒に参加者と新年のあいさつを交わした。「いつも『多賀城民報』で国会報告を見ています」とたくさんの方から声をかけられ「『多賀城民報』はみんなに読まれているんですね。初対面の感じがしませんでした」とちづこさん。鼻高々でした。
ところでちづこさんの「多賀城の出番」とは2024年が「多賀城創建千三百年」であることを想定してのものと思います。「貞観の大地震」は知ってはいましたが、まさか、こんな大きな津波が多賀城を襲い、「被災者生生活再建支援金」を自分たちが活用することになるなど、考えてもみませんでした。
多賀城でも賀詞交換会にちづこさんが初めて招待をいただき、日本共産党も義援金50万円を多賀城・七ヶ浜商工会にお届けし、今回「復興祭」に招待をいただいた。垣根はどんどん低くなっていることを実感。13日の宮城県議選では日本共産党は2から4に倍増しました。
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